小池敏子基金

1,小池基金募集要項

下記以外毎年提供しております総会報告でご覧下さい。

2,申込書式

平成12年の提供報告

 

平成23年の提供報告

 

平成26年の提供報告

 

小池敏子ボランティア団体支援基金設立趣意書

 いつも明るくさわやかな笑顔を絶やすことのない小池敏子さんから、桐生朗読奉仕会のコピー機が故障してしまい困っているとの相談を受けたのが、平成7年3月19日に開催されたV協講演会理事会終了後のことでした。

 私は、友人の事務機屋さんに程度の良い中古のコピー機を無料でいただけるところは無いか、調べてもらう一方、V協講演会にこの件をお願いしたらどうかと思案をし、塚越後援会長に相談申し上げたところ、すぐにコピー機寄付の了解をいただくことが出来ました。

 その旨を小池さんに伝えた所、大変喜ばれ感謝されると共に「ボランティア団体への金銭的支援の必要性と大切さ」を話されました。

 その後半額は朗読奉仕会で準備出来るので残金を補助して欲しいとの要望をお聞きし「これから主人と一緒に東京の病院へ検査に行くので、後は畠山さんにお願いしてあるので宜しく」との言葉を残されお二人で東京に向かわれました。よもやこれが小池さんの今生との別 れになるとは思いもよらないことでした。

 平成8年11月22日小池敏子さんの悲しみの告別式を終え、26日にご主人の小池久雄さんから、敏子さんの手帳に「自分で貯えたお金を朗読奉仕会とボランティア協議会に各々50万円づつ寄付して欲しい」との遺言での依頼があり、翌日50万円を自宅にていただきました。

 桐生市ボランティア協議会では、50万円を基に「小池敏子ボランティア団体支援基金」を設立し、資金不足のために思うように活動が出来ないボランティア団体を支援して行くことになりました。

 またご主人の小池久雄さんには、主旨を説明し御了解をいただき「そうした主旨に、あのお金が使われるのでしたら、本人も喜んでいるでしょう」との言葉をいただきました。

 小池敏子さんは、桐生朗読奉仕会会長、桐生市ボランティア協議会監査として活躍されただけでなく、コーラスグループなど幅広い分野で活躍され、常に私達のあこがれや尊敬の的であると共に、いつも気さくに相談にのっていただける方でした。

 「小池敏子ボランティア団体支援基金」〈略称小池基金〉は、寄付いただいた50万円を基本金にして設立し、その元金は取り崩さずに主旨に賛同した寄付金をプールして、それをボランティア団体の支援金にしたいと考えております。

 桐生市ボランティア協議会では、益々ボランティア活動が活発な地域社会実現のために、小池敏子さんの意志をついで支援金を運用いたします。

平成9年12月15日

          桐生市ボランティア協議会

会長 宮地由高